発売日 | 2018/8/30 |
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販売価格 |
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最安価格 | |
対応機種 |
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対象年齢 | CERO「C」15歳以上対象 |
プレイ人数 | 1人 |
対応コントローラー | Nintendo Switch Proコントローラー/Joy-Con |
必要容量 | 4.8GB |
amiibo | 対応なし |
『ワールドエンド・シンドローム』は、2018年8月30日に、アークシステムワークスがリリースした、1人プレイ専用のミステリー・恋愛アドベンチャーゲームです。
対応ハードは、Nintendo Switch、PlayStation4、PlayStation Vitaの3つで、Nintendo Switch版の価格はパッケージ版が6,380円(税込)、ダウンロード版が5,907円(税込)です。
本作のメインストーリーはフルボイスで進んでいきます。
また、会話シーンはただの立ち絵ではなく、キャラクターには目パチ口パクがあり、背景にある扇風機など、一部のオブジェクトが動くようになっています。
ゲームの内容
『ワールドエンド・シンドローム』は、プレイヤーが男子高校生になり、5人のヒロインと関わりながら、町で起こる事件の謎を解き明かしていくアドベンチャーゲームです。
本作は、マルチエンディング制を採用しています。
プロローグのエンディング、5人のヒロインルートで各エンディング、真相編のエンディングの計7つとなっています。
一つずつエンディングを見ていくことで次のルートが解放されていきます。
ストーリー
6月1日、高校生の主人公が魅果町(みはてちょう)に引っ越すところから物語が始まります。
当日、魅果町に向かう電車内で、主人公はライターの「音無雪乃」に、魅果町の伝承「黄泉人伝説」について話を聞かされます。
黄泉人伝説とは「100年一度、死者が蘇り魅果町に紛れ込む。黄泉人が町に存在する限り、町に災いが起き続ける」という言い伝えです。
そして、今年が100年目・・・
主人公は、転校先の高校で民族研究会に入部し、様々な人物と関わり、楽しい日々を送っていました。
そんなある日、女子生徒の遺体が見つかります。
そこから、主人公たちは様々な謎や事件に巻き込まれていき、黄泉人伝説の謎を解き明かしていくことになります。
ゲームシステム
『ワールドエンド・シンドローム』では、1周目のプロローグ(会話シーンのみ)が終わってから、プレイヤーが1か月間自由に行動してゲームを進めることになります。
1日は「午前」「午後」「夜」の3つのフェーズで構成されていて、フェーズごとに魅果町のマップから探索したいスポットを選択します。
プレイヤーが探索できるスポットは全22か所となっています。
その行先で、主人公はヒロインなど様々なキャラクターと交流を深め、魅果町の謎を解き明かすヒントを探っていきます。
やり込み要素
『ワールドエンド・シンドローム』は、2種類のやり込み要素「ミッション」と「コレクション」があります。
ミッション:物語の進行に関係ないミッションが10個あります。ミッションは、特定の日時に特定の場所に行くことで依頼されます。
コレクション:コレクションはゲーム内で入手できるアイテムで、15種以上あります。特定の日時に特定の場所に行くことで入手できる物や、ミッションを攻略することで入手できる物があります。
ゲーム開発者
メーカー | アークシステムワークス |
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プロデューサー | 森利道 |
美術 | 加藤勇樹/高橋昴也 |
公式サイト
Nintendo公式販売ページ | My Nintendo Store:「ワールドエンド・シンドローム」 |
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メーカー特集ページ | アークシステムワークス株式会社:「ワールドエンド・シンドローム」 |
最終更新日:2021.04.08